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こんにちわ、リハビリ部です。

4月14日の朝の勉強会は、「呼吸」について行いました。

呼吸には大きく、腹式呼吸と胸式呼吸の2種類があります。

胸式呼吸では、外肋間筋という筋肉を収縮させて、肋骨と胸骨を脊柱に対し斜め上に動かし、胸郭を引き上げることで胸腔が広がり、空気を取り込みます。

歌う時に、胸式呼吸が良くないとされるのは、音が作られる声帯の近くで、肋骨・胸骨を持ち上げるという、非常に強い筋肉の緊張を伴う運動をすることにより、声を不安定にさせることや、腹式呼吸に比べ呼吸量が少ないことなどの理由があります。呼気では、外肋間筋の弛緩することにより息が吐き出されます。

腹式呼吸は、胸郭の底面にドーム状についている横隔膜という筋肉を作用させて行う呼吸法です。
横隔膜は収縮すると下降します。横隔膜が下降すると、胸腔が広がり、空気が肺の中に取り込まれます。

横隔膜が1cm下降するごとに約250~300mlの空気が肺に流入すると言われています。

腹式呼吸をするとお腹がふくらむのは、横隔膜が下降し、腹腔部分(胃や腸が収まっている、胴体のお腹の部分)にせり出し、腹腔部分が押し出されるためです。

お腹を動かして呼吸するのが腹式呼吸ではなくて、横隔膜を使って呼吸をするとお腹が動くというのが腹式呼吸ということになります。呼気では、横隔膜の弛緩により息が吐き出されます。

ピラティスでの呼吸では、鼻から息を吸い込みながら肋骨を前後左右(主に下位肋骨を左右)に広げていきます。左右の動きを意識した呼吸を行うことで、下位肋骨の外側、上方への回転の動きが向上します。

これにより、下位肋骨に付着する横隔膜や腹横筋の伸張性が高まることで、腹部のコアのインナーマッスルが働きやすくなります。

ピラティスでは、呼吸の基本として主に横隔膜呼吸を訓練していきます。その訓練の過程では、強制呼気・吸気も含まれ、エクササイズでの呼吸の目的には、呼吸による姿勢の保持、動作の方向性を導くなどの役割が含まれます。

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